野菜だしはここが違います
「日本の洋食」に合う洋風だしがつくれたらと考え、お肉は使用せず5つの国産野菜を組み合わせ、あっさりした中に深いうまみとコクのある「野菜だし」をつくりあげました。
特徴①
5種類の国産野菜が原料の洋風だしです。
香味野菜のクセを控えたやさしい味わいです。動物性のものは入っていません。「甘みの玉ねぎ」×「香りの玉ねぎ」で、豊かな甘みとコク、香ばしい風味を引き出しました。
特徴②
煮出し時間は2~3分。すぐにだしが出ます。
特徴③
動物性のものは使用していません。
特徴④
中身はまるごと食べられるので、袋をやぶってお使いいただけます。
秋の味覚をたっぷりと。炒めて、混ぜて、オーブンに入れるだけで完成します。とろりとしたチーズに野菜だしのうまみがきいて、簡単なのに満足感のある一皿です。
材料(2~3人分)
ベーコン
80g
きのこ
100g
南瓜
100g
卵【A】
4個
生クリーム【A】
100ml
チーズ【A】
30g
野菜だし(袋を破って)【A】
1袋
オリーブ油
大さじ1
作り方
きのこをしっかり炒め、うまみを凝縮させてつくる秋のスープ。野菜だしときのこのうまみが溶け合います。きのこを何種類か混ぜるとよりおいしくなります。
材料(2人分)
しめじ
70g
生椎茸
2枚
マッシュルーム
4個
じゃが芋
1個
長ねぎ
1/2本
野菜だし【A】
1袋
水【A】
300ml
生クリーム
50ml
オリーブ油
大さじ1
パセリ
適量
作り方
かさが減るまでしっかり炒め、きのこのうまみを凝縮させるのがコツです。
マヨネーズに野菜だしを混ぜて、塗って焼くだけ。鮭は火が通りやすいので、トースターで十分。鮭料理の新定番になりそうなおいしさです。
材料(2人分)
生鮭
2切れ
野菜だし(袋を破って)【A】
1袋
マヨネーズ【A】
大さじ2
作り方
肉料理や魚料理の付け合わせに、パスタやオムレツの具材に、あるいはパンに乗せて。野菜だしだけの味付けなので、どんな食材とも相性がよく、用途の広い一品です。
材料(4人分)
きのこ(生椎茸・しめじ・マッシュルーム・エリンギ)
計300g
野菜だし(袋を破って)
1袋
バター
大さじ1
パセリ
少々
作り方
蓋を開けたら歓声が聞こえそう。味つけは野菜だしだけで決まります。さつま芋をほぐしながら召し上がれ。
材料(3~4人分)
米
2合
さつま芋
1本
野菜だし(袋を破って)
1袋
作り方
お好みの野菜で作るスープです。
材料(2人分)
玉ねぎ
1/2個
しめじ
40g
キャベツ
2枚
じゃが芋
小1個
人参
1/3本
ミニトマト
4~8個
野菜だし(袋を破って)
1袋
水
400ml
作り方
野菜だしを使えば長時間コトコト煮込んだようなコクのある味わいになります。
材料(2~3人分)
鶏もも肉
1枚
玉ねぎ
1個
じゃが芋
2個
人参
1/2本
トマト
1個
野菜だし(袋を破って)【A】
1袋
水【A】
400ml
カレールー
80~100g
サラダ油
大さじ1
作り方
いつものカレーも野菜だしを加える事でコクがプラスされます。 カレールーはやや控えめに。
野菜だしのうまみでいただくシンプルな炒飯。具材が少なくても驚くほどおいしく仕上がります。
材料(2人分)
ごはん
茶碗2杯分
長ねぎ
1/2本
卵
2個分
野菜だし(袋を破って)
1袋
サラダ油
適量
作り方
シンプルなオイルベースが、パスタの基本。オイル・にんにく・野菜だしだけでオイルソースを上手につくることができたら、具材をかえて、どんなパスタにも応用できます。
材料(2人分)
スパゲッティ
160g
にんにく(薄切り)【A】
2片分
唐辛子【A】
2本
オリーブ油【A】
大さじ3~4
茹で汁
50ml
野菜だし(袋を破って)
1袋
クレソン
適量
作り方
卵は薄焼きにならないよう、かき混ぜながら半熟状に仕上げます。
材料(2人分)
ごはん
300g
鶏むね肉
80g
玉ねぎ
1/4個
卵
4個
牛乳
大さじ2
野菜だし(袋を破って)【A】
1袋
トマトケチャップ【A】
大さじ3
サラダ油
小さじ2
バター
大さじ1
作り方
しっとり、鶏ハム。 だしは香辛料代わりです。
材料(作りやすい分量)
鶏むね肉
1枚(300g)
砂糖【A】
大さじ1
塩【A】
小さじ1
野菜だし(袋を破って) 【A】
1袋
オリーブ油【A】
大さじ1
作り方
野菜だしが豚肉のおいしさを引き出し、ピリッとした大人味のメイン料理に。
材料(2人分)
豚ロース又は豚肩ロース肉(トンカツ用)
2枚(280g)
ベビーリーフ
20g
ローズマリー
4本
野菜だし(袋を破って)
1袋
生姜しぼり汁
1片分
オリーブ油
小さじ2
作り方
写真は豚肩ロース肉です。写真の豚肉は2枚分の厚み(3㎝)です。厚みの違いにより、焼き時間の目安が変わります。3cmの場合は片面4分を目安に焼き、アルミホイルに包んで、余熱で火を通します。
ひと手間かけて、ごちそうに。玉ねぎの皮からも香りと色味を借りて、だしとともに豊かなコンソメに。とろとろと絶品です。
材料(2人分)
玉ねぎ
1個
野菜だし【A】
1袋
水【A】
400~500ml
ピザ用チーズ
30g
黒胡椒
適量
作り方
野菜だしのうまみで、シンプルな材料でもおいしいコロッケに。かぼちゃはレンジ加熱することで揚げ時間が短縮できます。
材料(2~3人分)
南瓜
300g(正味)
ロースハム
2枚
野菜だし(袋を破って)【A】
1袋
牛乳【A】
大さじ2
薄力粉
適量
溶き卵
適量
パン粉
適量
揚げ油
適量
作り方
だしオイルをまとわせるだけで、味わいがグレードアップ。マリネの味のしみ込み加減はお好みで。
材料(2人分)
オリーブ油【A】
50ml
野菜だし(袋を破って)【A】
1/2袋
殻付きえび
8尾
野菜だし(袋を破って)【B】
1/2袋
白ワインまたは酒【B】
大さじ1
レモン半月薄切り【B】
6枚
塩
少々
作り方
1のオイルが残ったら、パスタをつくっても。
7歳の孫がやっと食べてくれるようになったカレーは、隠し味に野菜だしを入れた物でした。
いつも作る野菜だしのミネストローネスープはよく食べてくれるのを思い出して、袋を破って入れてみたら、味に深みが出てお代わりしてくれました。
野菜だしを使った鶏ハムがとても美味しいです!柔らかく、しっとりしていて味も最高です!野菜スープやトマトパスタに使ってもとてもおいしく、使いやすいです。今では茅乃舎だしと併せて常備しています。
毎日のことだからこそ、
手の届く本物をお届けしたい。
茅乃舎の想いです。
福岡県の山間に佇む大きな茅葺き屋根の「御料理 茅乃舎」。自然の息づかいを感じるここが“茅乃舎”のはじまりの場所。
「つくること」も「食べること」も毎日繰り返すこと。
毎日のことだからこそ、手の届く本物をお届けしたい。毎日のことだからこそ、その暮らしを味わうお手伝いがしたい。それは、わたしたち茅乃舎のものづくりへの想いでもあるのです。
だしパックを破れば、調味料代わりとして、いろいろな使い方ができます。