第4回 つくろう!たのしいみそ汁コンテスト結果発表
~家族と一緒に、つくって楽しい、お子さまのアイデアみそ汁~
「毎日のみそ汁で家族の思い出を」
日本の食卓で親しまれている「みそ汁」をテーマに、つくること、食べることを楽しんでいただきたいという思いから、私たち久原本家では小学生以下のお子さまを対象としたみそ汁コンテストを開催しました。
つくって楽しい・おいしいアイデアみそ汁を、お子さまとのエピソードとともに募集し、なんと597作品もお寄せいただきました。
大切な人に食べてほしいみそ汁やこんなみそ汁があったら楽しいだろうな…そんなわくわくする作品とエピソードをたくさんご応募いただきました。
大賞3作品をご紹介
最終審査では、二次審査を通過した全8作品のレシピを実際に調理・試食し、社主河邉をはじめ味づくりのプロである料理人や商品開発部の社員も一緒に評価を行いました。
また、おいしさだけではなく、アピールポイントやエピソードなどの観点で、みそ汁一杯に込められた想いに気持ちを馳せながら審査を行い、大賞3作品を決定しました。
※年齢はご応募当時の年齢です。
※作品の雰囲気を大切にするため、応募いただいた原文をベースに掲載しています。
未来への健康を考えた 私の楽しい具沢山味噌汁
坂口 蘭さん(11歳)
<アピールポイント>
口の中で沢山な食感を出して楽しめるように工夫しました
さくさく:かぼちゃとれんこん
とろとろ:すりおろした長いも
香ばしい:焼いた油揚げ
つるつる:きのこ
ほくほく:火を通した長いも
しゃきしゃき:刻みねぎ
だしパックを破ったのは、すりおろした長いもに合わせると美味しいからです。破らなくても美味しいです。
長いもがすべりやすく大変でした。野菜によって、一度水につけたりするのも手間がかかるけど、その分美味しくなると知ったから楽しんでできました。
家族が「美味しい、元気がでる、沢山具が入って健康だね。」と笑顔になりました。
「また作ってね!」が1番うれしかったです。
レシピ
[材料](4人前)
- 水
- 800ml
- だしパック
- 2パック
- 味噌
- 大さじ4~6
- 長芋
- 300g
- にんじん
- 40g
- きのこ
- 300g
- 油揚げ
- 1枚
- かぼちゃ
- 40g
- れんこん
- 40g
- 刻みねぎ
- 20g
作り方
- ① にんじん:ピーラーでむき水につける。れんこん:薄くスライス水につける。きのこ:食べやすい大きさに切ったり、さく。かぼちゃと油揚げ:食べやすい大きさにきる。長芋:2/3はすりおろし、1/3は切る。
-
②
焼く
れんこん、かぼちゃ、油揚げは、フライパンで焼いて焼き目をつける。 -
③
煮る
水と出汁パックは破っていれる。きのこ、にんじん、切った長芋をいれる。 - ④ 具材が煮えたら火を止める。味噌を溶き入れる。すりおろした長芋を入れる。
-
⑤
盛り付ける
器に入れて刻みねぎ、かぼちゃ、れんこん、油揚げを上に飾るようにのせて完成です。
お子様の感想・ご家族からのお声
<お子様の感想>
私は小さな頃から母の料理を手伝ってきました。母の作る物で1番好きな物はお味噌汁です。中でも長いものお味噌汁は、他では食べられない、お家の大切な味です。その味を未来の自分の家族にも作っていきたいと思って、母の味を元に、自分と家族の好きなきのこやれんこんやかぼちゃなどを入れて、健康を考えた、私だけの世界に一つのお味噌を作りました。
<ご家族からのお声>
学校の学習から始まり参加させていただきました。未来の家族へ作ってあげたい、普段から手伝いはしてくれましたが、テーマを決めた娘は、家の味を大切にしながら、家族の好物を取り入れて、自分を味を作り出し、健康を願いながら丁寧に作ってくれました。その姿に成長を感じ、参加を通じて、本当に素晴らしいものを見せいただきました。ありがとうございます。娘の作ったお味噌は、今まで食べたお味噌の中で1番美味しかったです。家族の思い出が増えた夏の挑戦になりました。
明日は勝つぞ!お味噌汁
新阜 柚奈さん(11歳)
<アピールポイント>
むずかしかったところは、鶏団子をきれいな丸にすることです。最初は変な形になってしまったけど、何回も試していくうちにスプーンを2つ使って両側からバランスよく押し付けると、丸になることがわかりました。他にはレモンとにんじんを薄く切ること、レンコンをみじん切りにすることが大変でした。あと、鯛を焼くときに、香ばしさを出したいけど焼きすぎると焦げてしまうので、何回も魚焼きグリルを確認して調整しました。
工夫したところは、食材を入れる順番です。ほうれん草を最初に入れてしまうと、しなしなになってしまったので、にんじん、鶏団子、ほうれん草の順番で入れると、良い火の通し具合になりました。
食べてみた感想は、作る前はレモンがお味噌汁に合うかどうか心配だったけど、食べてみたら意外と鯛にも鶏団子にもよく合っていておどろきました!お母さんは「お餅が入っていてお雑煮みたい」「このお味噌汁を飲んだらホームランを打てそうだね!」と言ってくれました。弟は「美味しい!」と言って全部食べてくれて、とても嬉しかったです。私はいろんな具材をためしてみて、お味噌汁はどんな具材でも合うことがわかりました。また、別の具材のお味噌汁を作ってみたいと思ったし、お味噌汁の良さを改めて感じました。このお味噌汁を食べると、落ち込んだ気持ちでも一気に元気が出る気がしました!これからも、大事な試合の前の日に食べて絶対に勝ちたいです!
レシピ
[材料](4人前)
- 水
- 600ml
- だしパック
- 1パック
- 合わせみそ
- 適量
- にんじん
- 1/3本
- ほうれん草
- 1束
- 鯛
- 80g
- レモン
- 半分
- おもち
- 4枚
- 鶏ミンチ
- 300g
- 卵
- 1個
- 片栗粉
- 大さじ2
- 生姜
- 小さじ1
- レンコン
- 20g
- ごま
- 適量
作り方
- ① 鍋に水600mlと茅乃舎だしを入れて、火にかける。出汁が取れたらだしパックを取り出しておく。
- ② にんじんは小口切り、ほうれん草は食べやすい大きさに切る。
- ③ ボウルに鶏ミンチと卵と片栗粉と出汁を入れ、手で粘り気が出るまでよくこねる。細かく切ったレンコンを加え、さらにこねる。
- ④ 鯛に塩を振り、魚焼きグリルで焦げ目がつくまで焼く。
- ⑤ 鍋ににんじんを入れ、火が通ったら鶏団子をスプーンで一つずつ丸めて入れる。最後にほうれん草を加え、加熱する。
- ⑥ 火を止めて、味噌を溶き入れる。しゃぶしゃぶもちを入れて10秒待つ。
- ⑦ 全てを器に盛り付け、薄くスライスしたレモンと香ばしく焼いた鯛をトッピングして、完成!!
お子様の感想・ご家族からのお声
<お子様の感想>
私は野球チームに入っていて、弟とお父さんも一緒に頑張っています。試合で負けた日、いつもとても悔しいです。気持ちも落ち込んで、何かを食べる気もなくなってしまいます。でも、また明日も試合があります。このお味噌汁を食べると元気が出てきて「明日こそは絶対に勝つ!」という気持ちも強くしてくれ、且つ栄養満点のお味噌汁を考えました。自分も弟もチームのみんなにも食べてもらいたいです!
具材のメインは野球ボールをイメージした手作りの鶏団子。中には、食感が良いレンコンとアクセントになる生姜を隠し味にしました。鶏団子ではタンパク質が摂れます。「勝ちたい!」という思いを込めて鯛の塩焼き、ホームランが打てるようにほうれん草、ビタミンといろどりを考えてにんじん、明日力が出るようにおもちも入れました。
そして、家族が好きな具材も入れたいと思い、弟が好きなレモンを添えました。さっぱり爽やかなレモンの味が暑い夏の疲れを吹き飛ばしてくれます。だしは、手軽に作れるようにだしパックを使いました。鶏団子にも出汁を加えて混ぜ合わせました。見た目もきれいで元気が出て、とても美味しく、パワーが出るお味噌汁に仕上がりました!
<ご家族からのお声>
材料やレシピを考えること、調理や盛り付けも全部本人が試行錯誤しながら頑張って作っていました!食材の栄養についても調べたり、家族の好きなものを入れようとしたり、このオリジナル味噌汁作りを通して人として様々な成長が見られました。とても良い機会をいただき感謝しています。どうぞよろしくお願いいたします!
受験生のおねえちゃんへ粘り勝ちみそ汁
小林 珠宇さん(12歳)
<アピールポイント>
具をつくるのがたいへんでした。ネバネバの野菜をゆでて切るとネバネバしてしまうので、たいへんなので、さきに切って工夫しました。なめたけもはじめて作ってがんばりました。時々お母さんがかえってくるのがおそい時にみそ汁を作っていますが、一番たいへんで一番うれしかったです。おねえちゃんがおいしいととてもよろこんで、おかわりもしました。家族もみんなよろこんで、お店で食べた冷たいみそ汁よりおいしくできました。これからも作って、受験勉強がんばってほしいし、おうえんします。
レシピ
[材料](4人前)
- 水
- 400ml
- かやのやのだし
- 1パック
- 納豆
- 2パック
- オクラ
- 6本
- モロヘイヤ
- 3本
- 長芋
- 10㎝
- えのき
- 半分
- 味噌
- 大さじ1
- お湯
- 少し
- 氷
- 3個
- めんつゆ
- 適量
作り方
- ① えのきを切って鍋で煮て、めんつゆを入れてなめたけを作りました。
- ② モロヘイヤを切ってゆでる
- ③ 長芋をおろし器でとろろにします。
- ④ 納豆をまぜます。
- ⑤ オクラを切って電子レンジで1分あたためる。
- ⑥ 計量カップにかやのやのだしとみそを入れてお湯でとかし、水を入れます。
- ⑦ おわんにモロヘイヤとなめたけととろろと納豆とオクラを入れて、みそ汁を入れて、氷を3個入れます。汁を入れて、氷を3個入れます。
お子様の感想・ご家族からのお声
<お子様の感想>
おねえちゃんは中学3年生で受験生です。塾に行っていて、かえってきてから夕ごはんをたべています。ぼくがねる時間にたべるので、みそ汁の具をおわんに入れてたべるときに、みそ汁を入れてたべられるようにしました。お母さんに具をどれにするかそうだんしたとき、ネバネバの具にすればげんきがでるのと、ねばりがちということばをおしえてもらいました。受験生のおねえちゃんに合っていると思ったので、好きなネバネバの具を聞きました。冷たい氷を入れたみそ汁にしたのは、夏休みとんかつ屋さんで冷たいみそ汁をのんでおいしかったからです。れいぞうこに入れておけるのもアピールです。
<ご家族からのお声>
姉の夏休みから始まった夏期講習で、これまでよりも帰りも遅く頑張る姿に本人も考えるところがあったようで、今回コンテストに応募するにあたり姉の為に味噌汁を作りたいと言ったところは親としてとても嬉しかったです。味噌汁を作る事は内緒にして、ネバネバの食べ物何が好き?と聞いて具を聞いていました。粘り勝ち、と具のヒントは出しましたが、冷たいみそ汁にすることや、最後氷を浮かべるアイデア、具もどう入れたら綺麗に見えるかなど考えていて、昨年からの成長を感じられました。
大賞特典
久原本家 食を楽しむ体験イベントレポート
ようこそ、福岡へ!久原本家 ららぽーと福岡店にて久原本家スタッフと合流!
お会いできることをとても楽しみにしていました!
まずは味噌づくり体験! 手作り味噌キットを使用した体験教室を行いました。
発酵やこうじについて学びながら、家族で楽しく味噌をつくっていただきました!
「御料理茅乃舎」西垣料理長による、茅乃舎特製 お子様ランチ
みそを使ったスイーツ作りに挑戦しました。
この日のために、特別にご用意した西垣料理長のお弁当と
お子さまが自ら作ったみそプリンをおいしくいただきました!
みそ汁コンテスト 表彰式
久原本家グループ社主 河邉哲司より、大賞の表彰状を授与いたしました。
大賞イベント参加者様からのお声
「息子は今回ご招待頂いたイベントが新たな刺激になったのか、昨日は1人で野菜カレーを作り、今日は味噌汁を作り、これまで以上に料理に勤しんでいて嬉しい限りです。」
「娘の高校お弁当生活も始まりましたが、娘は毎日頂いた黄色いバンダナに曲げわっぱのお弁当を包んでいます。初日いそいそと出して来たので気に入ってるんだね、というとイベントを思い出して嬉しい気持ちになるんだ、と話していました」
「皆様がして下さった数々のおもてなし、お気遣いは子供達の心に深く残り、家族の大切な思い出になりました。」
「何度も心温まるおもてなしを頂き、感激しています。皆様のみそ汁コンテストへの想いや、受賞者への心配り、食への想いなど感じ、改めてこの機会がいただけたこと感謝の気持ちでいっぱいです。」
「日々家族の健康を願い、てまひまかけて、丁寧に食と向き合い、食卓を通し、毎日に感謝する気持ちがより強くなりました。これからも娘と一緒にキッチンに立ちます。」
この度は、福岡までお越しいただきありがとうございました!
素敵な作品、そして皆様との出逢いに、心より感謝申し上げます。








