お中元をはじめとする夏の贈り物に。
鰻ごはんや素麺など、夏ならではの味に定番のだしも取り揃えております。
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「出張で福岡に足を運んだら、グルメ探訪が楽しみ」という声も多く聞かれます。椒房庵がお届けするのは、「あごだしめんたいこ」をはじめ、こだわりの博多の味。大切な方や県外に住む博多っ子への贈り物におすすめです。

日頃の感謝を、特別な贈り物に込めて。
素材にこだわった贅沢な味わいが楽しめる贈り物です。

「いつもありがとう」「からだに気をつけて」ご親戚や親しいご友人に、手軽でおいしいものと一緒に夏のご挨拶を。
ギフト
サービス
のし・かけ紙・手提げ袋について
- 1. かけ紙包装
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吉祥文様である「四君子柄」のかけ紙です。
気品の高い美しさを備えた「四君子」と呼ばれる、蘭・竹・菊・梅の4種の植物を組み合わせています。
環境に配慮した、植物由来の非木材パルプを10%以上使用した紙を採用しております。
かけ紙包装をご選択の場合は、オリジナル短冊のしシールで対応いたします。
※名入れをご希望の場合は個別包装の通常のしをお選びください。※名入れ不可 ※無地のし不可
名入れをご希望の場合は、下記個別包装の通常のしをご利用ください。※発送時期により、季節のかけ紙の種類が変わる場合がございます。
- 2. 個別包装
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名入れのしをご希望の場合は、「のし・包装設定」画面にて包装を「個別包装」とご設定ください。
メッセージカードと手提げ袋をお付けいたします。
メッセージカードをお付けいたします。
購入手続きの中で、ご希望のメッセージをご入力ください。
■メッセージカードの種類
2種類からお選びください。
一般用:横書き
仏事用:縦書き・薄墨文字
■メッセージカードのサイズ
14.8cm×10.5cm(たたんだ状態)
■文字数
最大100文字(20文字×5行)
- ※絵文字・機種依存文字(例:♡、♪)は、ご利用いただけません。
- ※仏事用・弔事用のメッセージ文例をご用意しています。
詳しくはこちらをご覧ください。

- ※カードはご紹介写真とは異なる場合があります。
手提げ袋をお付けいたします。
ご自宅にて受け取り後、手渡しされる場合などにご利用下さい。ご購入フォームより選択いただけます。
- ※手提げ袋の種類はお選びいただけません。

- お中元とは
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お中元の起源はとても古く、古代の中国にまで遡ります。「中元」にあたる旧暦の7月15日は、道教の神が誕生したと言われ、この日人びとは米や水、酒などの品を神にお供えしていました。
この中国の文化が日本に伝わったのは室町時代と言われます。そして江戸時代の商人たちがお得意様にご挨拶回りをしていた習慣が、庶民の間に広まりました。「感謝の気持ちを込めて贈るお中元やお歳暮の習慣」は、こうして日本の文化になりました。
- お中元を贈るタイミング
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お中元やお歳暮がほかのギフトと違うところは、贈る時期が大枠として決まっていることです。お住まいの地域や家の風習によって異なることがありますが、7月初旬から7月15日までに贈るのが一般的です。
西日本では、8月初旬から8月15日までに贈る風習がありますが、最近ではすこし早めの7月中に贈ることが多くなっているようです。
もし7月中旬を過ぎてしまったら、熨斗(のし)の表書きを変えればスマートです。立秋の8月8日頃までは「暑中御見舞」、それ以降は9月上旬までに「残暑御見舞」として贈ると良いでしょう。
- ■ 関東・東北・甲信越地域
7月1日~7月15日 - ■ 北陸地方
7月15日頃 - ■ 北海道・関西・中国・四国・九州地方
7月15日~8月15日 - ■ 沖縄地方
旧暦のお盆までに贈る
※風習や地域の違いによって、この限りでないことがあります
- ■ 関東・東北・甲信越地域
- 喪中のときは
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「お中元」はお祝い事に関する贈り物ではないため、自分とお相手の方どちらが喪中であっても、差し支えないとされています。ただし、四十九日を過ぎていない場合はすこし時期を遅らせて、「暑中御見舞」や「残暑御見舞」として贈る場合もあります。