土の中で冬を越した春野菜は、やわらかな食感の中にも生命力がみなぎり、
食べると身体が目覚めるよう。季節を問わず手に入る野菜が多い時代だからこそ、
意識して旬をいただきたいものです。
今回は、春の恵みを美味しくいただくレシピをご紹介します。
土の中で冬を越した春野菜は、やわらかな食感の中にも生命力がみなぎり、
食べると身体が目覚めるよう。季節を問わず手に入る野菜が多い時代だからこそ、
意識して旬をいただきたいものです。
今回は、春の恵みを美味しくいただくレシピをご紹介します。
素材自体の香りや味わいが繊細な筍を、だしのうまみで煮含めて仕上げる一品です。
材料(3~4人分)
筍
300g
茅乃舎だし(袋を破って)
1袋
水
400ml
みりん
大さじ1
うす口醤油
大さじ1
木の芽
適量
菜の花
適量
作り方
春の味覚、筍を使った炊き込みごはん。だしの風味をまとわせて、油揚げでコクも出しました。
材料(2人分)
米
2合
茹で筍
100g
油揚げ(8センチ角)
1枚
茅乃舎だし(袋のまま)【A】
1袋
水 【A】
400ml
うす口醤油 【A】
大さじ1と1/2
酒 【A】
大さじ1
みりん 【A】
小さじ2
塩 【A】
小さじ1/2
木の芽
適量
作り方
繊細で柔らかい春のワカメと筍を、うまみのあるだしでいただきましょう。上品な色合いで、お祝い事にも取り入れたい一品です。
材料(2人分)
筍
30g
新わかめ
20g
木の芽
2枚
茅乃舎だし【A】
1袋
水【A】
400ml
うす口醤油【B】
小さじ1
塩【B】
適量
木の芽
適量
作り方
春の季節、旬の美味しさを味わえる一品です。
材料(2人分)
茹で筍
200g
茅乃舎だし
1袋
片栗粉
大さじ1・1/2
サラダ油
適量
青海苔
適量
塩
適量
作り方
少ない油で炒めるように揚げれば、後片付けも簡単です。 水煮を使えば下ごしらえも不要です。 ぜひ青海苔風味でお召し上がりください。
掘りたての筍は、穂先はもちろん、根元までやわらか。ステーキのように香ばしく焼き上げました。だしつゆとバターが贅沢に絡みます。
材料(2人前)
筍
250g
だしつゆ【A】
大さじ2
にんにく【A】
1片
唐辛子【A】
1本
オリーブ油
大さじ1
バター
大さじ1
作り方
焼いた部分に味がよく絡むので、面が広くなるように切って、焼きましょう。 ※茹で筍の場合も、料理をする前にもう一度茹でることでぬか臭さを抑えることができます。
やわらかで甘みたっぷりの春キャベツは、やさしい味付けで。
材料(2人分(2個分))
春キャベツ
4枚
鶏ひき肉
50g
豆腐
1/2丁
溶き卵【A】
1/2個
酒【A】
小さじ1
うす口醤油【A】
小さじ1/2
すりおろし生姜【A】
少々
椎茸だし【B】
1袋
水【B】
400ml
うす口醤油【C】
小さじ1
酒【C】
小さじ2
片栗粉【D】
小さじ1
水【D】
小さじ2
作り方
罪悪感ゼロのお好み焼きです。ほぼキャベツで、粉はつなぎにほんの少量、しかも、だしの濃いうまみでソースいらず。1枚ペロリと安心して食べられます。
材料(1枚分)
春キャベツ
100g
豚バラ肉
50g
卵
1個
茅乃舎だし(袋を破って)
1袋
薄力粉
大さじ1
サラダ油
小さじ1
作り方
春キャベツはだしでサッと炒めるだけで、甘みが増し、うまみの濃いおかずになります。そこに少量のごはんと卵を加えれば、カロリーも糖質も控えめな炒飯になります。
材料(2人分)
ごはん
250g
春キャベツ
3枚
卵
2個
塩
少々
無塩ナッツ(カシューナッツ・アーモンド)
15g
茅乃舎だし(袋を破って)
1袋
サラダ油
大さじ1
作り方
野菜だしとカレーの豊かな味わい。春のキャベツは芯までやわらかく甘みたっぷり。たくさんのキャベツをペロリといただけます。
材料(2人前)
春キャベツ
1/2個
合いびき肉
100g
にんにく(みじん切り)【A】
1/2片
生姜(みじん切り)【A】
1/2片
野菜だし(袋を破って)【B】
1袋
水【B】
400ml
カレールー
40g
サラダ油
大さじ1
作り方
キャベツを返し、両断面から油をしっかり含ませることでうまみが出ます。
野菜だしとオリーブ油で、みずみずしい春キャベツがたくさん食べられる常備菜が完成。お肉料理の付け合わせや、パンに挟む具材として活躍します。
材料(2人分)
キャベツ
1/2玉(500g)
野菜だし(袋を破って)
1袋
オリーブ油
大さじ3
作り方
玉ねぎの甘みに、茅乃舎だしのうまみとバターのコクが重なります。
材料(3~4人分)
米
2合
新玉ねぎ
1個
茅乃舎だし
1袋
バター
15g
作り方
お好みで粉山椒をかけるとさらに風味よく仕上がります。 野菜だしでもおいしくつくれます。野菜だしの場合は、炊き上がりにチーズや黒胡椒を合わせるのがおすすめです。
玉ねぎをざくざく切ってお肉をのせて、レンジで5分。あっという間にメインのおかずが完成です。甘みとうまみの中に、柚子胡椒の爽やかな辛みを効かせた、春らしいごちそうです。
材料(2人分)
新玉ねぎ
1個
豚バラ肉
80g
茅乃舎だし(袋を破って)【A】
1袋
柚子胡椒【A】
小さじ1
酒【A】
大さじ2
作り方
材料(3~4人分)
米
2合
野菜だし(袋を破って)
1袋
新玉ねぎ
1個
作り方
材料(16個分)
新玉ねぎ(みじん切り)
1/2個
片栗粉
大さじ1
豚ひき肉
250g
塩
小さじ1/2
卵【A】
1/2個
野菜だし(袋を破って)【A】
1袋
きび砂糖【A】
小さじ1
酒【A】
小さじ1・1/2
醤油【A】
小さじ1・1/2
ごま油【A】
小さじ1・1/2
焼売の皮
16枚
作り方
名脇役が主役になる絶品レシピ。オーブンで焼くだけで甘みが増し、ホクホクに。皮がカリカリになるまで焼くのがポイントです。
材料(2人前)
新玉ねぎ
2個
ベーコン
2枚
バジルとガーリックのソルト
適量
オリーブ油
適量
作り方
水分が多い新玉ねぎを焼く時はアルミホイルで受け皿をつくりましょう
材料(2人分)
真鯛(半分にそぎ切り)
2切れ
茅乃舎だし【A】
1袋
水【A】
250ml
アスパラガス
3本
生姜(千切り)
1片
酒
大さじ1
塩
適量
片栗粉
適量
作り方
全部だしオイルに漬けて、あとは焼くだけ。鶏肉、アスパラ、カシューナッツの食感の違いも楽しい一皿です。
材料(2人分)
茅乃舎だし(袋を破って)
1袋
オリーブ油
250ml
鶏もも肉
1枚
アスパラガス
3本
カシューナッツ
15粒
作り方
油の温度が下がる際にだしに火が入るので焦げないように気をつけましょう。 だしオイルは冷蔵庫で5日間保存できます。他のレシピにもぜひご活用ください。
野菜はレンジで加熱すれば手早く、後片付けも簡単です。
材料(2人分)
人参
1本
アスパラガス
3本
ツナ
1缶分(55g)
茅乃舎だし(袋を破って)
1袋
マヨネーズ
大さじ1強
作り方
だし+マヨネーズ。混ぜるだけでコク深い、根菜によく合う手作りの和風だれに。
ぷりっとした海老とシャキシャキのアスパラ、そしておいしさをまとめる野菜だし。パン粉だけで揚げる手軽なカツは、お弁当やサンドイッチにもおすすめです。
材料(6個分)
海老(ブラックタイガー)
10尾
アスパラガス
3本
玉ねぎ
1/4個
野菜だし(袋を破って)【A】
1袋
溶き卵【A】
1/2個分
薄力粉【A】
大さじ2
パン粉
適量
揚げ油
適量
作り方
みずみずしい春のアスパラは茹で時間も短め。野菜だしの塩味が味の決め手に、簡単オランデーズソースが食材の味を引き立てます。
材料(2~3人前)
アスパラガス
6本
野菜だし(袋を破って)【A】
1袋
卵黄【A】
2個
レモン汁【A】
大さじ1
バター
60g
作り方
レンジで加熱した熱々バターと卵を手早く混ぜることでとろみが出ます。
シャキッとあっさり味の新じゃがを椎茸だし香るクリーム仕立てのグラタンで召し上がれ。滋味深い茸の味わいが広がります。
材料(2人前)
新じゃが芋
3個
椎茸だし(袋を破って)【A】
1袋
生クリーム【A】
100ml
牛乳【A】
100ml
ピザ用チーズ
100g
作り方
層にすることで火の通りが良くなり、味がしっかり染み込みます。
玉子の風味を豊かにする椎茸だし。お好みの野菜でアレンジしてください。
材料(2人分)
卵
3個
椎茸だし(袋を破って)【A】
1袋
粉チーズ【A】
大さじ1・1/2
アスパラガス
1本
じゃが芋
1/2個
玉ねぎ
1/4個
サラダ油
適量
作り方
野菜だしの洋風の旨味とじゃがいものホクホク感がたまりません。
材料(2人分)
新じゃが芋
4個(250g)
揚げ油
適量
野菜だし
1袋
作り方
くし型に切ると、細切りしたポテトより油を吸う量が少なくなり、少しヘルシーになります。 使う新じゃがの品種は、男爵がオススメです。
相性抜群の明太子とじゃが芋に、野菜だしのうまみをプラス。
材料(2人分)
スパゲッティ
150g
明太子
80g
じゃが芋
80g
野菜だし(袋を破って)
1袋
バター
20g
生クリーム
大さじ2
ゆで汁
大さじ2
青しそ
3枚
海苔
適量
作り方
新じゃがは火の通りが早いので、茹ですぎずシャキシャキした歯ごたえを残したままどうぞ。
ステーキやハンバーグの付け合わせに。つぶして野菜とマヨネーズを混ぜれば、ポテトサラダに。冷めても美味しく、汁気もないので、お弁当にもおすすめです。
材料(2人分)
新じゃが(男爵)
300g(約2個)
野菜だし(袋を破って)
1袋
カレー粉【A】
小さじ1
砂糖【A】
小さじ1
水【A】
大さじ3
パセリ
適量
作り方
砂糖を加えることで、じゃが芋の旨味が増します。