寒くなったら恋しくなるおでん。しかしおでんは味つけが意外と難しく、お悩みの方も多いようです。そこで、茅乃舎だし。具材にだしのうまみが染み込んだおでんが、ご家庭で簡単につくれます。手軽なセット品「おでんのだしとつゆ」も毎年人気です。
いつもの茅乃舎だしがあれば、おでんもぐんとおいしく。味つけが決まるから、失敗知らずで上手につくれます。
おでんづくりで一番むずかしいのは、煮込み時間と味付けのバランス。ご家庭でもおいしいおでんを手軽につくれるよう、「三つの調味」で仕上げるおでんの素をつくりました。
焼きあご、かつお節、宗田鰹節、うるめいわし節、真昆布などをバランスよく合わせた、おでんのための「特製だし」。しっかり味を染み込ませます。
国産丸大豆醤油と二段熟成醤油の2種類を使い、国産昆布粉を加えた「昆布つゆ」。深いうまみを加えます。
自社製魚醤、鰹粉を加えた「仕上げ鰹つゆ」。最後に華やかな香りを添えます。
基本の和風だし。国産の焼きあご、鰹節、うるめいわし、真昆布のうまみで、本格的な和食の味をご家庭で。
おでんづくりで一番むずかしいのは、煮込み時間と味付けのバランス。ご家庭でもおいしいおでんを手軽につくれるよう、「三つの調味」で仕上げるおでんの素をつくりました。
「おでんのだしとつゆ」に、昔ながらの製法でつくられた長崎県五島『浜口水産』の練り物四種をセットにしました。年末年始の集まりにも、お役立てください。
大根にも、揚げにも、卵にも、うまみの濃い茅乃舎だしがよく染みて、ひとくちごとに広がるだしの風味に幸せを噛みしめます。体中に染み渡るようなうまみは、茅乃舎だしだからこそ。
材料(2人分)
茅乃舎だし【A】
3袋
水【A】
1200ml
酒
大さじ3
うす口醤油
大さじ1・1/2
作り方
基本だしで味が染みるまでじっくり煮込んでください。最後はいったん火を止めて食べる前に温めると、余熱でうまみが具によく染みます。
3つのタネでおいしくできます。
材料(2人分)
豚スペアリブ
5本
大根
1/2本
春菊
1/2束
茅乃舎だし【A】
1袋
水【A】
500ml
酒【B】
50ml
うす口醤油【B】
大さじ2・1/2
みりん【B】
大さじ2
作り方
たった3つのタネでも、複雑なうまみとコクが出て、一晩煮込んだような味わいです。
きのこでうまみが倍増したスープごとどうぞ。
材料(2人分)
油揚げ(7cm角)
4枚
卵
4個
しめじ
80g
舞茸
80g
茅乃舎だし
2袋
水
500ml
うす口醤油
小さじ2
みりん
大さじ1
作り方
噛むとおだしがじゅっと染み出る卵入りお揚げも、食感を残したきのこも。 作ってすぐにおいしくいただけます。