秋が深まり、風が冷たくなってきたら、いよいよ鍋の季節です。「茅乃舎」では今年も、冷えた体がぽかぽか温まるような、あったか鍋をそろえました。ひとりでも十分に楽しめるものから、ご家族でにぎやかに召し上がっていただけるものまで、ラインナップは大充実。鍋革命ともいうべき新作の3鍋もご用意いたしました。
残っただしつゆに、ゆでた細めのうどんを入れて。温まったら器に盛り、青ねぎとレモンを添える。
残っただしつゆに、ごはん（冷やごはんでも炊きたてでも）を入れ、好みのやわらかさに煮る。粉チーズ（あればパルミジャーノ・レッジャーノ）をふり入れ、黒胡椒、オリーブ油をかける。
野菜のすりおろしがたっぷり入った2種の鍋つゆが新発売になりました。かぶ、山芋、ごぼう入りの「しょうゆ味」と、ごぼう、人参、れんこん入りの「辛味噌味」。根菜のおいしさがギュッと詰まったストレートタイプの鍋つゆです。
蒸し器ではなく鍋をつかって「だしで蒸す」新提案。根菜と肉を重ねれば、だしのうまみと肉のうまみが相まっておいしさ倍増。2種のたれにつけながらいただきます。
寒い日が続くと、毎日お鍋であったまりたくなりますよね。そんなときの心強い味方が「茅乃舎」のだしとつゆシリーズです。
だしとつゆは、1人前を2回分。おひとり様で小鍋を楽しんだり、家族それぞれ味違いの小鍋にしたり、便利に使い分けができます。
尾身奈美枝／おみ・なみえ
「フードコーディネーター」という職種を世に広め、定着させた先駆け的存在。
現在テレビ、新聞、雑誌など、様々なメディアの料理番組を手がけながら、エコをテーマとした新しいレシピ提案を発信し続けている。
茅乃舎のだしで作る鍋や鍋シリーズは、それだけで大満足 。ちょっとした味変に、いつものお鍋にもおすすめなのが、生七味と青柚子胡椒。そして、鍋ばかりでなく、料理にも広く使えるつぶぽん酢もぜひ。すっぱすぎず、塩辛すぎず、爽やかな味わいです。
生七味
青柚子胡椒
つぶぽん酢
