今年も暑い暑い季節がやってきます。夏バテまではいかないけれど、なんだか食欲が湧かない、体が重い。
そんな時は、ひんやり冷やした飲むだしでリフレッシュしませんか。
「夏は冷たいだし」という新習慣。からだを自然に整えながら、日々の元気を支えてくれます。
クセがなく上品な風味の茅乃舎だしは、冷やしてスープをつくるときも万能選手。
夏のからだを整える旬の野菜など、いろいろな食材と合わせて楽しめます。
ハーブやレモン、香味野菜が華やかに主張する、夏だけの洋風だし。
シンプルな材料と合わせるだけで、エキゾチックで本格的な味わいと出会えます。
夏こそ活用したいのが、火を使わずに混ぜるだけで一品が完成する白だしです。
いつもの飲み物や野菜のすり流しに足して、わが家の新定番を見つけましょう。
滋味あふれる長芋を梅干しの酸味ですっきりと。なめらかな喉越しでするする飲めて、食欲がない日にもぴったり。
材料(1人分)
茅乃舎だし【A】
1袋
水【A】
150ml
氷
150g
長芋(すりおろし)
40g
梅肉
少々
作り方
トマトはだしと好相性。スプーンで崩しながらいただけばうまみと酸味が溶け出して、味の変化が楽しめます。
材料(1人分)
茅乃舎だし【A】
1袋
水【A】
150ml
氷
150g
ミニトマト
2個
オリーブ油
適量
作り方
南欧の暑さが厳しい地方の郷土料理をお手軽に。だしの香味野菜で味が深まりジュースとは思えない本格派に。
材料(2人分)
冷やし野菜だし洋風【A】
1袋
水【A】
150ml
氷
145g
トマトジュース(無塩)【B】
75ml
純リンゴ酢【B】
大さじ1/2
オリーブ油【B】
大さじ1/2
塩【B】
少々
作り方
だしの煮出し方 鍋の場合:鍋に水とだしパックを入れて火にかけ、沸騰後中火で4~5分煮出す。氷150gを入れ溶けるまで混ぜる。 電子レンジの場合:耐熱容器に水とだしパックを入れ500Wのレンジで5分加熱する。氷150gを入れ溶けるまで混ぜる。
とうもろこしの甘みをきりりと引き締めるのは、だしに含まれたレモンの酸味。大人好みの複雑な味わいがクセになります。
材料(2~3人分)
冷やし野菜だし洋風【A】
1袋
水【A】
100ml
塩
少々
氷
90g
コーンクリーム缶
180g
作り方
だしの煮出し方 鍋の場合:鍋に水とだしパックを入れて火にかけ、沸騰後中火で4~5分煮出す。氷150gを入れ溶けるまで混ぜる。 電子レンジの場合:耐熱容器に水とだしパックを入れ500Wのレンジで5分加熱する。氷150gを入れ溶けるまで混ぜる。
豆乳に白だしをひと垂らしで、冷や奴のような味わいに。ストレートより飲みやすく、たんぱく質の補給にも。
材料(2人分)
無調整豆乳
300ml
白だし
大さじ1
作り方
からだの熱を抑えてくれるきゅうりでさっとつくるすり流し風。旬の野菜がしみじみとおいしくなるスープです。
材料(2人分)
きゅうり
1/2本
白だし【A】
大さじ1
冷水【A】
200ml
作り方