野菜だしは、ここが違います。
「日本の洋食」に合う洋風だしがつくれたらと考え、お肉は使用せず5つの国産野菜を組み合わせ、あっさりした中に深いうまみとコクのある「野菜だし」をつくりあげました。
特徴①
5つの国産野菜を使用。野菜の粉末だけではなく、みじん切りした野菜も加えています。
特徴②
動物性原料は使用しておりません。
特徴③
だしの出がよく、2〜3分煮出すだけ。
特徴④
そのまま使えるように、下味がついています。
特徴⑤
化学調味料・保存料は使っていません。袋を破って丸ごと使えます。
野菜だしには国産の原料を使っています。
玉 葱
独特のうまみ成分を持つ玉葱は、『西洋のかつお節』と言われるほどあらゆる西洋料理のベースとして使われています。加熱することでうまみと甘みがぐっと増します。
にんにく
中華や西洋料理に欠かせない香辛料であるにんにくは、独特の風味と、コクが特徴的。加熱することで甘みも生まれ、長時間煮込んだような深い味わいに。
セロリ
西洋の煮込み料理によく使われる、セロリ。独特の香りで、お料理にアクセントを加えます。
人参
栄養が豊富で、まろやかなコクと甘みのあるだしがとれる人参。乾燥させてみじん切りしているので、特有の香りも気になりません。
キャベツ
キャベツは、甘みの素である糖質を多く含んでいるため、加熱することで強い甘みが生まれます。
海 塩
熊本県・天草灘は、大小120もの島々が点在し、海水がきれいなことで知られています。その海水を結晶して作った海塩は、辛さだけでなく、まろやかなうまみとコクがあります。