【南関揚げ】
熊本県南関町に昔から伝わる伝統食品で、揚げ豆腐の一種です。
特徴は水分はほとんど含まれておらずパリパリした感じですが、長期保存ができ(約3ヶ月)、
煮ると柔らかな食感になり煮汁がよく染み込みます。
大根は皮を剥き薄く輪切りにし、白ねぎは斜め薄切りにする。生姜は千切り、南関揚げは食べやすい大きさに手で割る。青ねぎは小口切りにする。
鍋に大根→豚バラ肉→白ねぎ→生姜→南関揚げの順に重ね入れ、3層にする。
2に【A】を注ぎ、蓋をして中火で15分蒸し煮にする。お好みで柚子胡椒や生七味を薬味に、つぶぽん酢でいただく。
国産唐辛子に山椒、柚子皮、胡麻などを練り合わせた香り高い生七味。ピリ辛の薬味で、料理に幅広く使えます。
大根おろしと刻み昆布、鰹節削り粉が入り、つぶつぶの食感もお楽しみいただける”食べるぽん酢”です。鍋物はもちろん、サラダ…