今からでも間に合う。気楽につくれるお手軽おせちレシピ

何かとあわただしい年末年始。どこかにおせちをお願いするとしても、せめて1、2品はおせち料理をつくりたい。そう思っている方も多いと思います。おせちにも使えるお料理を「のみやパロル」桜井莞子(えみこ)さんに教わります。

「のみやパロル」桜井さんに教わるおせち


東京・南青山にある『のみやパロル』は、桜井莞子さんが営む小さな店。メニューを開くと、バラエティ豊かなおばんざいに目が釘づけに。桜井さんの料理には、うちのごはんにもすぐマネできそうな小さな工夫がいっぱい詰まっています。

「茅乃舎のおだしはどれもよくできてるの。お好みで使い分けて」


そんな桜井さん、実は、茅乃舎のおだしについては、かなり詳しい。「以前、茅乃舎のおだし全種を使ってみたことがあったんです。ラインナップは表情豊かで、 それぞれ特徴があるから、手元にあるおだしによって、逆に材料を替えたりすることもあります。 」


「例えば、牛肉で肉じゃがををつくるときは茅乃舎だしを使い、鶏だしならば、牛肉を鶏肉に替えてみるとか。また、ふろふきを上品に仕上げたいときは黄金比のだしにして、 おかず寄りにしたいときは茅乃舎だしにする。そんな使い方もいいと思っています」 

今回は、3つのだしを使った、おせちレシピを考案いただきました。年の瀬が差し迫った今からでも、間に合いますよ。

伊達巻き代わりに。茅乃舎だし×「三つ葉とじゃこのだし巻き」


[材料]

4個

ちりめんじゃこ

40g

三つ葉

小1束

A

茅乃舎だし

1袋

400ml

白だし

大さじ1

[つくり方]

① 鍋に[A]を入れ沸騰後中火で2〜3分煮出し、だしパックを取り出す。
② ボウルに卵を割り入れてよくほぐし、大さじ3杯分の①、白だしを加えて混ぜる。ちりめんじゃこ、ざく切りにした三つ葉を加え、さっと混ぜる。
③ 卵焼き器にサラダ油少々(分量外)を熱し、 ②を数回に分けて流し入れ、その都度巻いて仕上げる。
④ 大きめに切る。 

八幡巻き風。黄金比のだし×「牛肉のごぼう巻き」


[材料(4人前)]

牛もも肉(薄切り)

400g

ごぼう

2本

A

黄金比のだし

1袋

400ml

B

大さじ1

砂糖

小さじ2

醤油

大さじ2

[つくり方]

① ごぼうの皮をこそぎ取り、 縦に4つ割りにし、10cmの長さに切って、水にさらす。
② ①を水から10分程茹でる。
③ まな板の上に牛肉を1枚ずつ広げ、②を適量ずつ巻く。
④ フライパンにサラダ油少々(分量外)を熱し、③を軽く焼いておく。
⑤ 鍋に[A]を入れ中火で沸騰後2〜3分煮出し、だしパックを取り出す。
⑥ 別鍋に300ml分の⑤、[B]を入れ、 ③を並べて、途中返しながら煮る。 一口大に切る。 

お煮しめ的に。鶏だし×「筑前煮」


[材料(4人前)]

鶏もも肉

200g

ごぼう

150g

れんこん

200g

人参

1/2本

黒こんにゃく

1枚

A

鶏だし

1袋

400ml

B

大さじ2

砂糖

大さじ1〜1と1/2

醤油

大さじ3

[つくり方]

① 黒こんにゃくは塩(分量外)でもんでから茹でて一口大にちぎる。ごぼうは皮をこそぎ取り、3cmの長さに切る。れんこんは皮を剥いて1cmの厚さのいちょう切り、人参は一口大の乱切りにする。
② 鍋にサラダ油少々(分量外)を熱し、一口大に切った鶏もも肉を炒める。 色が変わったら、①のこんにゃくを加えて炒め、ごぼう、れんこん、人参を加えて、さらに炒める。
③ 鍋に[A]を入れ中火で沸騰後2〜3分煮出し、だしパックを取り出す。
④ ② に、250ml分の③、[B]を加え、 弱火で15分程煮る。

全てを完璧にとは思わずに、できるところから。茅乃舎のおだしがおせちづくりをお手伝いします。

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