トマトやパプリカ、茄子、目にも鮮やかな夏野菜に元気をもらう季節です。そんな旬のおいしさをギュッと凝縮した料理に加え、カレーの香味とフルーツを添えた揚げ物、あっさりと仕上げた焼きそばも。爽やかにうまみを味わうレシピを揃えました。
暑い毎日だからこそ、だしの力でサッと調理して、後を引くおいしさで食欲を刺激。うまみをきかせて、夏らしい食卓を楽しみましょう。
豚肉を使った唐揚げを、ひと工夫で夏仕様に。「茅乃舎だし」とカレー粉を豚肉に揉み込んで、エスニック風に仕上げます。からりと揚がった豚肉は甘みがあってジューシー、カレーの香味とだしのうまみが口いっぱいに広がります。
マンゴーやパイナップルなどフルーツを添えれば、南国感アップ。スパイスの風味とも相性抜群で、後口をさっぱりと整えてくれます。
キンキンに冷やしたビールのお供にも、夏気分高まる爽やかな香味揚げです。
[材料](2人分)
豚ロース肉(トンカツ用)
200g
フルーツ(マンゴー・パイナップルなど)
適量
パクチー
適量
茅乃舎だし(袋を破って)
1袋
A
酒
大1
カレー粉
小1
塩
小1/2
片栗粉
適量
揚げ油
適量
[つくり方]
茅乃舎だし(だしパック30袋入)
通常価格 2,268 円(税込)
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今日は暑すぎて、火を使いたくない。そんな日は、手早くつくれる旬の一品はいかがですか? 夏野菜をたっぷり入れたラタトゥイユです。
水は使わず、トマトの水分を生かして。パプリカ、茄子、ズッキーニと一緒にレンジでチン! 味つけはローリエと「野菜だし」だけで、夏野菜のおいしさをギュッと凝縮します。
旬の瑞々しさが、暑さに疲れたからだに染み入るよう。野菜だけのご馳走、どうぞ召し上がれ。
[材料](2人分)
[つくり方]
野菜だし(8g×24袋入)
通常価格 2,268 円(税込)
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夏祭りでも定番の焼きそばですが、暑い日にはあっさりが気分。だしを生かせば、ソースを使わなくても一口、また一口と後を引くおいしさに仕上がります。
「鶏だし」の燻した鶏そのもののうまみを、麺と具材にしっかりと吸わせるように絡めて炒めるのがコツ。最後にごま油で香ばしさを加えれば、食欲そそる一皿に。あっさりしているのに、奥行きのある味わいで満足感あり。夏休みのお子さんのお昼ごはんにもおすすめです。
[材料](2人分)
[つくり方]
鶏だし(8g×18袋入)
通常価格 2,268 円(税込)
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甘みと酸味が濃縮したフルーツトマト、そのおいしさをひと手間かけて上品なお浸しにしました。うまみに特化した「黄金比のだし」で煮出しただし汁をたっぷりと使います。
ほうれん草はさっと茹でて流水に取り、食感よく。フルーツトマトは湯むきをすることで、口当たりがつるんとなめらかに。丁寧な下ごしらえで格段においしくなりますよ。
トマトの甘みとほどよい酸味も爽やか。素材感をぐっと底上げするだしの力を感じる、涼やかな一品です。
[材料](2人分)
[つくり方]
お取寄せ限定 茅乃舎 黄金比のだし (8g×20袋)
通常価格 2,268 円(税込)
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暑い日はとくにみずみずしい夏野菜が食べたくなります。火を使わずにつくれるラタトゥイユは、この夏に何度も登場しそうです。
編集部