季告げの作り手たち

旬に向き合うー商品の物語や季節を届けるために

2020.8.18

商品・道具

四季を楽しむ商品

季告げ

いつでも手に入る便利な食品。それがお客様のためと思ってやってきたけれど…

日本の食を美しく彩ってくれる四季折々の食材は、私たちの食卓を豊かにしてくれるありがたい自然からの恵みです。私たち久原本家でも、旬の食材を楽しんでいただけるようこれまでいろんな取り組みをしてきました。

その一方で、食品はどんな季節でも手に入るのが常識になりました。保存期間を長くするために、熱を加え殺菌したり、味を濃くせざるをえないことも。そうすると素材本来の味が負けてしまい、商品化に至らなかったこともありました。

旬を届けることに、正面から向き合う。

熊本県山江村にある栗農家・中竹さんの畑を訪ねて

本当にこれでいいのだろうか。
お客様に、いつでも美味しいものを届けたいという思いからやっていることだけれども、大切なものを置き忘れているのではないか。そんな疑問が私たちの中でも生まれてきました。
その疑問に正面から向き合いたいと思って、生まれたのがこの「季告げ(ときつげ)」です。

これまでの商品の作り方を一から見直し、こだわりの旬食材が一番おいしい時期に収穫したてのもの(とれたて)だけを使い、その年その年の旬を閉じ込めた商品をお届けするという新たな取り組みです。

商品開発から販売まで、
これまでの常識を変えていきたい。

お話上手な中竹さん。スタッフも思わず笑顔に。

久原本家の若手スタッフが手を挙げ、この取り組みに挑戦しました。お客様が、私たちの商品で季節が変わるのを知る、箱を開けたら夏や秋の匂いが飛び出してくる、そんな商品を作りたい。WEB販売のみ、かつ完全予約受注にすることで、加工したてのおいしさを最大限にお届けでできると考えました。

作り手の思い、その土地に住む人の思いものせて。

栽培する栗の魅力について語る栗農家・中竹さん

もう一つの挑戦は、素材ひとつひとつの作り手の顔が見えることです。食材の向こうには、その土地に住む人の思いがあって、苦労があり、手に刻まれたシワがある。商品の向こうに、そうした人の気配が見えるようなものを作りたい、その物語ごとお届けしたいと思いました。

ここから新しい商品が生まれます

様々な想いを乗せた、新しい商品「季告げ(ときつげ)」。もう少しすると、秋の商品が登場します。
私たちの取り組みがみなさまの元に届き、「おいしい」の笑顔とともに旬の喜びを届けることができたら幸いです。

季告げ 販売ページはこちら
https://www.kubara.jp/tokitsuge/


このたびの豪雨により被害にあわれた皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。一日も早くやすらかな生活が戻ることを、久原本家従業員一同、お祈り申し上げます。

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