坂井 照さん(12歳)
はちみつとバターのポテトチップスがとても美味しくて大好きで味噌汁にしたら、
みんなも嬉しいかなと思った。栄養素も考えて、1~6群の全ての栄養素がとれるような材料を考えました。
レシピ レシピ
[材料]
鮭
1切れ
じゃが芋
4個
人参
1/4本
キャベツ
2枚
あおさ
5つまみ
あごだし
1袋
味噌
大さじ1・1/2
バター
10g
はちみつ
2g
水
600ml
[つくり方]
お子様の感想・ご家族からのお声 お子様の感想・ご家族からのお声
バターの風味が濃厚で、はちみつは今まで食べたことがないけど、みそとバターと合っていてほんのり甘くて美味しかった。美味しいのに、栄養素のバランスがよくとれていて良かった。 パパは、はちみつ入れるとこんな感じになるんだねとびっくりしていた。お店のような味になって美味しかったと言ってくれた。母さんは食材がバランス良くて、野菜の切り方も食べやすくて美味しかった。弟はグッドマークをしてくれました。
どんなお味噌汁を作ろうかなと考える時から、ワクワクしていました。包丁や火の使い方などもだいぶ慣れてきました。子供は調理が丁寧で楽しそうに作るので、出来上がった物はいつも美味しいです。これからもいろんなことを学んで料理に興味をもって続けてほしいなと思います。
新井 柚和さん(12歳)
お餅が好きなので、味噌汁にもち粉の団子を入れました。 野菜は栄養がある食材でその色にも栄養があるので、団子に色んな野菜を入れて、見た目をカラフルにしました。紫大根と油揚げも栄養と美味しさのために入れました。
レシピ レシピ
[材料]
さつま芋
35g
人参
40g
ゆでほうれん草
30g
冷凍枝豆(鞘付き)
50g
もち粉
80g
水
大さじ8
紫大根
5cm
油揚げ
1枚
信州味噌
大さじ3
赤味噌
小さじ1
☆
だしパック
1袋
水
600ml
[つくり方]
お子様の感想・ご家族からのお声 お子様の感想・ご家族からのお声
もち粉と野菜のペーストをしっかり混ぜることと、丸める作業が大変でした。 家族から、色んな色の団子を見て「これは何が入っているの?」と聞かれたり、「にんじんの味がしっかりするね」「ほうれん草の団子がおいしいね」などと言われました。カラフルな野菜を色々入れたことで楽しく味噌汁が食べられたと思います。味噌を2種類入れたのも、美味しいねと言われました。
味噌汁の美味しさ、奥深さを家族で実感しました。
兼田 直恭さん(7歳)
レシピ レシピ
[材料]
煮干し
6~7尾
昆布
1枚
水
800ml
赤味噌
大さじ3
白味噌
大さじ2
さつま芋
1本
玉ねぎ
小1/2
鳴門わかめ乾物
8~10g
はんぺん
1袋
とうもろこし
10g
枝豆
10g
かにかま
2本
ピザ用チーズ
30g
片栗粉
大さじ1~1・1/2
有塩バター
10g(焼き用)
有塩バター
5g~お好み(盛り付け用、1人分)
油
適量
ねぎ
適量
[つくり方]
お子様の感想・ご家族からのお声 お子様の感想・ご家族からのお声
妹は、甘くておいしいと言い、はじめてみそ汁をおかわりしました。このみそ汁を飲んだ後、他のみそ汁にも興味をもちはじめ、苦手だったみそ汁を克服することができました。お父さんやお母さんは、味もおいしいし、徳島のじいちゃんが愛情を込めて作ってくれた野菜(さつまいも・とうもろこし・枝豆・玉ねぎ)も取れて、体にもいいねと褒めてくれて、うれしかったです。団子を作る工程が難しかったけど、試行錯誤することで、きれいな団子を作ることができてよかったです。様々な食材を使って、色々なみそ汁作りに挑戦していきたいです。
昨年も当コンテストに参加させていただき、子どもたちの一生の思い出となったので、今年も参加させてもらいました。子どもとともに、試行錯誤しながら挑戦することができたと同時に食育も学ぶことができて良かったです。また、普段なかなか取れないコミュニケーションも取ることができ、家族みんなが笑顔になるきっかけを作ってくださり、ありがとうございました。
尾﨑 優衣さん(9歳)
カキの下処理をがんばりました。カキは初めて触りました。カキは亜鉛・ビタミン・ミネラル・アミノ酸・グリコーゲン が豊富で疲労回復・滋養強壮に良い。レモンは成分のリモネンは美肌・風邪予防・ストレスをやわらげ免疫力UP。レモンの成分のクエン酸は血流を良くして高血圧予防に注目さてているなど食材についての効果をたくさん調べました。 仕事が忙しいお父さんの疲労回復、お母さんの美肌、おばあちゃんの高血圧にいい最高の組み合わせを考えました。
レシピ レシピ
[材料]
かつおだし
6カップ
味噌
100g
カキ
200g
片栗粉
適量
塩コショウ
適量
バター
適量
ネギ
1/2本
凍らせたレモン(仕上げに凍らせたレモンの皮をすり下ろす)
お好みの量
[つくり方]
お子様の感想・ご家族からのお声 お子様の感想・ご家族からのお声
レモンの香りがさわやかな一杯です。カキをバターでソテーしているのでバターの風味の洋風な味噌汁だね。カキがとろりと柔らかくておいしいとお父さんとお母さんに言ってもらいました。カキの下処理は初めてだったので難しかったけど栄養満点味噌汁を家族に作りたかったので頑張れました。
みそ汁つくりを通じて家族を思う気持ちが膨らんだり、調べて学ぶ姿が見れてうれしかったです。
古賀 帆乃佳さん(8歳)
わたしと弟には、赤ちゃん、幼稚園、小学生のいとこがたくさんいます。みんなあまりみそ汁が好きではないので、みんながおいしく食べられるみそしるをつくりたいと思って弟と相談してレシピをきめました。まず、弟がみんなが大好きな素麺を入れたいと言ったので、わたしがみそラーメンっぽくしよう、と言って決めました。赤ちゃんから大人までみんなで食べられるみそ汁ができました! がんばったのは、にんじんはみんながあまり好きじゃないので、細く切ったところです。 こだわったのは、本当の味噌ラーメンみたいにすることです。インターネットで味噌ラーメンを調べて、コーンやバターをのせてみました。
レシピ レシピ
[材料]
じゃが芋
小1個
人参
半分
長ねぎ
2本
ひき肉
50g
コーンの缶詰
40g
素麺
2束
水
800ml
茅乃舎だし
1袋
バター
10g
味噌
大さじ6
ごま油
大さじ4
[つくり方]
お子様の感想・ご家族からのお声 お子様の感想・ご家族からのお声
みそ汁は最高においしかったです。 いつもは味噌汁を残しているいとこたちもおいしいと全部食べてくれました。赤ちゃんも味噌を少なめにして食べさせるとぱくぱく食べてくれてうれしかったです。 大人は毎日食べたい!とよろこんでくれました。 上手につくれてよかったです。これからもおじいちゃんやおばあちゃん、いとこたち、家族みんなにつくってあげたいです。
姉弟でみそ汁の実は何がいいか、みんなはどんなみそ汁が喜ぶかなど話し合ってアイデアを出し合い、協力して作っていたのでうれしかったです。 また、子どもたちは野菜があまり好きではないのですが、彩りなどを考えて野菜を入れて、自分たちで作ったのでおいしく食べていました。 味噌汁作りを通して、料理に興味をもち、また次に何を作ろうかと意欲を高めていました。これからも進んだ料理をしてくれそうです!
H.I さん(11歳)
1歳の妹が美味しく食べられるようにと考えました。味噌汁はサラサラとしていて1人で食べると溢れる事が多いのでジャガイモを潰してドロっとするのを生かして1人でこぼさず食べれるようにしました。生クリームはまろやかになるかなと思いました。
1歳の妹にも手伝ってもらってジャガイモを潰してもらいました。
レシピ レシピ
[材料]
じゃが芋
1個
キャベツ
1枚
白味噌
10g
A
水
160ml
鶏ガラだし
少々
塩
少々
生クリーム
10ml
[つくり方]
感想 感想
見事に1人でこぼさず食べられました!
おかわりと言ってくれて沢山食べてくれたのが嬉しかったし作ってみてよかったなと思いました。
生クリームは合うかなと思ったけどあまり違和感なかったです。
Y.K さん(8歳)
妹ができて、食べることがすきなので2さいでもたくさん食べてもだいじょうぶなみそしるをつくりました。食べやすいように小さく切ってよくにこみました。うさぎのかたぬきでかわいくしてあげて、たからさがしみたいにしました。
レシピ レシピ
[材料]
人参
1本
白菜(上の柔らかい部分のみ)
1/4
椎茸
4つ
えのき
1袋
玉ねぎ
1つ
味噌
大さじ3
茅乃舎だし
2袋
水
1000ml
[つくり方]
感想 感想
妹は、3はいも食べてくれました。まだおかわりというのでまたあしたととめられていました。よろこんでくれたので、またあたらしいのをつくってあげたいです。
M.M さん(6歳)
離れて暮らす、おばあちゃんおじいちゃんのことを考えて味噌汁を作りました。
みんなの住んでいる場所の名産品を入れて、最後に大好きなふわふわ卵でひとつにまとめました。
レシピ レシピ
[材料]
かぼちゃ(僕が住んでる場所の有名なもの)
1/8
えだまめ(おばあちゃんおじいちゃんが住んでる場所の有名なもの)
100g
じゃが芋(ばーばとじーじが住んでる場所の有名なもの)
中2個
卵
1個
味噌
50g
煮干し
適量
黒潮出汁
適量
片栗粉
適量
[つくり方]
感想 感想
大変だったところは、かぼちゃの種をとるところ、いもの皮を剥くところ。
真剣に作ったら美味しい味噌汁ができた!
村中 花帆さん(10歳)
祖母が病気のため、糖質を制限した食事をしています。
そのため、お正月なのにお餅を食べることができないと聞きました。
祖母はお餅が好きなので、お餅のようにモチモチのすいとんをオートミールで作り、野菜がたっぷりの豚汁に入れようと思いました。
豚汁の具は、ジャガイモ、たまねぎ、など糖質が多いものはいれずに、糖質が少ないものを入れることにこだわりました。
また、オートミールですいとんをつくるのが初めてだったので、 大変でしたががんばりました。
レシピ レシピ
[材料]
豚バラ肉
300g
豆腐
1丁
長ねぎ
1本
ごぼう
1本
こんにゃく
1個
人参
1/2本
大根
1/4本
白菜
1/8個
まいたけ
1株
オートミール
大さじ3
片栗粉
小さじ1
チューブ生姜
小さじ1
茅乃舎だし
1袋
水
800ml
[つくり方]
感想 感想
家族みんなが喜んでくれました。
色々な野菜を切るのが大変だったけど作って良かったと思いました。
オートミールすいとんが上手にできたので、豚汁以外のお味噌汁に入れたり、他のお料理にも挑戦してみたいと思います。
食べるものが制限されても、工夫すると色々と作れると思いました。
ジュン さん(10歳)
僕はおばあちゃんのお味噌汁が大好きです。
麦味噌の甘い味噌汁に甘い玉ねぎがたくさん入っています。 そして僕は魚を捌くのが大好きです。
今回は自分で捌いた7キロのブリがあったのと 博多のお雑煮にはブリが入ると知ったので
おばあちゃんの玉ねぎの味噌汁にブリを入れて 僕とおばあちゃんのコラボ味噌汁にしました。
おばあちゃんは出汁パックをふたつ使いますが
お魚からもお出汁が出るので、出汁パックはひとつにしました。いろどりに人参も入れました。
レシピ レシピ
[材料]
玉ねぎ
大きめ1玉
人参
2cm
長ネギ(青いところ)
6cm位
茅乃舎だし
1袋
水
600ml
麦味噌
大さじ2
魚(今回はブリ)
60g
[つくり方]
感想 感想
家族は美味しいねと言ってくれました。
思っていたよりもお魚からのお出汁が出ていてびっくりしました。
おばあちゃんの味噌汁にはかなわないなと思いました。
吉田 悠真さん(8歳)
キャンプによく行くのですが、肉だけじゃなく
きのこも好きだからよく焼いています。食べきれなかったキノコが網の端に置かれていました。
時間が経ってシナシナなのに、食べてみたら、あれ?なんか、いつもより美味い!気がした。
旨みの凝縮を初めて理解した瞬間でした! キャンプでも、味噌汁さえあれば、焼いたキノコをいれたら 美味い味噌汁の完成!だし。
冬でもこの味は再現できるし 作るのが子供にもできちゃうから簡単です。
キャンプで発見したこの味は、いつ食べても 感動します。
レシピ レシピ
[材料]
ネギ
1/4
えりんぎ
1パック
しめじ
1パック
まいたけ
1パック
椎茸
4個
味噌
大さじ2【味噌の種類による】
水
600ml【味噌の濃さに合わせて】
顆粒だし
製品規定に従う量
[つくり方]
感想 感想
あの時、キャンプで
キノコがシナシナなのに、めっちゃうまーい!ってなったことを家族で思い出しました!
夏にまたキャンプに行ったら あみの横で味噌汁やろうねって、約束しました。楽しみです。
さくら さん(9歳)
バターを使って鮭をカリカリに焼いたことと、野菜を大きく切って食感を残したことです。
そして、妹がにんじんが好きなので多めに入れたことです。
レシピ レシピ
[材料]
生鮭
2切れ
キャベツ
2枚
人参
1/3本
玉ねぎ
1/4個
しめじ
1/2株
小ねぎ
最後に盛り付ける程度の量
バター
10g
薄力粉
適量
塩
適量
茅乃舎だし
1袋
白味噌
大さじ4・1/2
水
600ml
[つくり方]
感想 感想
私はみんなが思いつかないようなおみそ汁を作れてよかったです。
食べてくれた家族も「おいしい!」と言ってくれて嬉しかったです。
りんごちゃん さん(9歳)
じーじのうちは年末本当に寒くて、焚火や暖炉の周りに人が集まり、そこで食べる
お味噌汁が本当においしくて、今年は私が作ろうと思いました。こだわったところは、ゴボウとか、生姜とかの味を出したり、具を大きくしたり、炭火で焼いた具を入れたりして、食べ応えのあるみそ汁にしたところです。
レシピ レシピ
[材料]
水
1,000ml
だしパック
2袋
味噌
大さじ2
A
大根
半分
人参
1本
ゴボウ
1本
こんにゃく
1枚
里芋
10個
生姜
大さじ4
ごま油
大さじ1
B
ねぎ
8本
あげ
8枚
薄切り豚肉
300g
マイタケ
1パック
飾り用のねぎ
適量
[つくり方]
感想 感想
みんな、あったまる~と言って食べてくれて、たくさんあったのにあっという間になくなってうれしかった。パリパリのあげがおいしかった。
大堀 夏蓮さん(7歳)
私達4人兄弟の住む江戸川区は小松菜の名産地です。近所の農家のおじいさんがいつも美味しい小松菜を作ってくれます。地元の小松菜を使って、家族や地域のみんなが元気になる味噌汁を作りたいと思いました。鶏肉、海老、お餅、人参、4人兄弟それぞれ好きな具材を入れたら、たんぱく質、炭水化物、野菜全て入った具沢山の完全栄養食味噌汁ができあがりました。食欲がなくなってきたひいおばあちゃんも、野菜不足のお父さんも、塾で帰りが遅いお兄ちゃんも、みんなが元気で長生きできる味噌汁になったと思います。焼いたお餅の香ばしさと小松菜の相性が抜群です。味噌は去年みんなで作った手作り味噌を使いました。
レシピ レシピ
[材料]
鰹節と昆布のだし汁
1000ml
手作り味噌
40~60g(お好みで調整)
小松菜
100g
鶏もも肉
100g
海老
4尾
大根
100g
人参
60g
ごぼう
60g
椎茸
70g
ねぎ
100g
油揚げ
1枚
焼き餅
4つ(揚げ餅にしてもおいしい)
[つくり方]
感想 感想
残業から帰ってきたお父さんや塾で遅くまで勉強しているお兄ちゃんも、「野菜やお餅が入ってて、体中ぽかぽかあったまるね」と喜んでくれました。おじいちゃんやおばあちゃんは、「海の幸も山の幸も入ってて具沢山だね!食欲がなくてもこれなら食べられる」と褒めてくれました。
大人になって家族と離れて暮らすようになっても、この味噌汁さえ作れれば、健康に暮らせそうだなと思いました。これからは、特技に味噌汁作りと書こうと思います。
S.W さん(10歳)
ドーナツを食べていた時に思いつきました。 お兄ちゃんも、野菜が苦手なので楽しく食べれるようにしました。カレー粉を入れたのはドーナツを揚げている油に見せたかったのと苦手な野菜が食べやすくなると思ったからです。
型抜きした人参の余りは、食べ物を大切にして細かく刻んで食べやすくしました。 お味噌は、おばあちゃんと一緒に作った味噌です。おじいちゃんが亡くなってから元気が亡くなっていたおばあちゃんと一緒に栄養満点ドーナツカレー味噌汁を飲んで元気に長生きしてほしいです。
レシピ レシピ
[材料]
水
800ml
味噌
大さじ2
カレー粉
小さじ1
牛乳
大さじ2
茅乃舎だし
1袋
人参
半分
じゃが芋
1個
玉ねぎ
半分
しめじ
45g
鶏肉
45g
ブロッコリー
適量
コーン
適量
車麩(ミニ)
適量
手毬麩
適量
焼き麩
適量
油
適量
うずらの卵
適量
[つくり方]
感想 感想
カレーと味噌は合わないといわれましたが、牛乳を入れたら味がまろやかになって美味しくなりました。うずらの卵を剥くのが難しかった。
みんなが美味しいと言ってくれて嬉しくなりました。
林 龍生さん(11歳)
去年、お兄ちゃんのために作ったおみそ汁が好評だったので、今年はお母さんとお父さん含めて家族みんなが笑えるようなもので喜ばせたいと思い、それぞれの好きなものをいれてみようと思いました。具材の相性を考えたり、どうしたらあっとおどろいてくれるかを考えるのに時間がかかりましたが、みんなの好きなものを入れることが出来たのでよかったです!
1人だけにトマトを入れてみたのもこだわりです。
レシピ レシピ
[材料]
カニの切り身
半パック
水
500ml
減塩茅乃舎だしパック
1袋
味噌
大さじ1
油揚げ
2枚
鶏ひき肉
100g
塩
少々
片栗粉
少々
切り餅
2個
うずらの卵
4個
プチトマト
小さいもの1個
長ネギ 白い部分、青い部分
各少量
パスタ
2本
[つくり方]
感想 感想
家族をおどろかせるために入れた一つだけのプチトマトはなんと僕が引いてしまったのですが、みんながすごく笑ってくれたから大成功だと思います。 みそ汁もすごく良い出汁が出ていて美味しくできました。カニのみそ汁は昆布と相性が良いそうですが、だしパックを入れるとさらに濃厚な感じになりました。お母さんと一緒に作れたのがとても楽しかったです。
あみとくん さん(6歳)
僕のうまれた、千葉県鴨川市の海を思い浮かべて作りました。
昨年、初めて膝まで海につかれてうれしかったから。
海の香りとしょっぱさと、ザザーッと(打ち寄せて)来る波の音が聞こえるイメージ。
ワカメとハバノリは、千葉県(鴨川市)産。 特にハバノリは高級品だから、お母さんは少しにして,と言ったけれど、たっぷり使わないと海にならないのでいっーーーぱい使いました。 家じゅう、海の香り!
人参と大根がかたくて、型抜きが大変でした。 でも、海にお花が咲いたようになりました。
本当に、海にお花が咲くといいなあ。
レシピ レシピ
[材料]
だし
(茅乃舎だし2袋+水カップ800ml)
味噌
50g
人参
80g
大根
40g
小松菜
20g
ワカメ
20g
ハバノリ(乾燥していない生タイプを使用)
30g
[つくり方]
感想 感想
家族みんなが、海にいるみたいなとっても良い香りでお花も綺麗!!と言ってくれました。
海の味がして、ぼくもみんなもおかわりしました。 お父さんは、3杯食べました。
飯田 悠さん(9歳)
(このみそ汁にしようと思った理由)
旦那さんの仕事の都合で台湾に住んでいるお姉ちゃん(お母さんの妹)に、初めての赤ちゃんができました。お姉ちゃんのおなかの中の赤ちゃんが、すくすくと育ってほしいから。
(こだわった所)
赤ちゃんを生むお母さんには、葉酸と、カルシウムと、鉄が必要です。いわしとホウレンソウには、葉酸がたっぷりはいっています。桜エビにはカルシウムが、アオサには鉄もはいっています。しょうがで、からだがあったまってくれたらいいな。
(がんばったこと、たいへんだったこと)
いわしのつみれをこねるとき、手が冷たかったけど、赤ちゃんのことを考えてがんばった。
レシピ レシピ
[材料]
うるめいわしの開き
5尾
塩
小さじ1/3
卵白
1個分
生姜チューブ
1cm程度
ホウレンソウ
1束
アオサ(乾燥)
少量
桜エビ
少量
水
700ml
昆布(だし用)
2枚
合わせ味噌
大さじ2
[つくり方]
感想 感想
味見してくれたお母さんが「つわりのときでも食べられそうな味だね」と、ほめてくれた。
おいしく出来上がって、うれしかった。
みずほ さん(11歳)
レシピ レシピ
[材料]
出汁
いりこ
3匹
すきこんぶ
5×5cm
粗びきアーモンド
小さじ1
切り干し大根
1g
茅乃舎だし(中身を出す)
1袋
水
600ml
とうふの水
使う豆腐の分
具材
大根
200g
人参
100g
じゃが芋
160g
玉ねぎ
1/2個
とうふ
半丁
青ネギ
25g
油あげ
1枚
調味料
味噌
22g
仕上げ
すりゴマ(お椀一杯につき)
小さじ1
[つくり方]
感想 感想
K.T さん(11歳)
みそ汁を作ったことは何度もあるけれど、餃子の皮に味噌を入れておいて潰してお椀の中でみそ汁を作って食べるのは、初めてなので、難しかったです。おじが作ってくれたヨモギ餅はとてもおいしかったので、ぜひ来年のお正月はこのお雑煮を作ってみんなを笑顔にしてあげたいです。
レシピ レシピ
[材料]
餃子の皮
6枚
昆布2枚と鰹節お椀二杯分でとった出汁
500ml
おじが作ってくれた激うまヨモギ餅
2個
椎茸
1枚
人参
3cm
大根
3cm
ほうれん草
5cm
味噌
大さじ2
ネギ
2cm
スライスチーズ
1枚
[つくり方]
感想 感想
とってもおいしくできました。お母さんも、これは素晴らしい、と褒めてくれました。よもぎ餅をつくってくれたおじにも食べさせてあげたいです。
積田 俊翔さん(11歳)
僕は、おばあちゃんが作ってくれるあおさの味噌汁が大好きで、エビも好きなので、あおさがいっぱい入った味噌汁を考えつきました。あおさがいっぱいなので、味噌汁の名前を草原にして、そこに生きるエビ、豆腐は岩を表現しました。
エビは臭みがでないように、甘エビの頭を空炒りして出汁として使うことにしました。 空炒りしてと
エビの香ばしい匂いを出すところがこだわりポイントです。豆腐も岩っぽく小さくなりすぎないくらいに切りました。
レシピ レシピ
[材料]
甘エビの頭
5匹分
あおさのり
60g
長ネギ
25g
木綿豆腐
100g
茅乃舎だし
1袋
味噌
25g
水
400ml
[つくり方]
感想 感想
最初に作った時はエビの香りが強すぎたので、エビは5匹分に減らして作ったら、ちょうどいい感じでおいしかったです。お父さんとお母さんも美味しいと言っておかわりしてくれて嬉しかったです。大好きなあおさもたっぷりで最高でした!僕はおばあちゃんが作った味噌で作る味噌汁が大好きなので、また自分で味噌汁を考えて作ってあげたいです。
はるねこ さん(10歳)
去年のコンテストでオクラを使ったネバネバ味噌汁が楽しかったので、冬用のとろとろ味噌汁を作ってみました。お正月明けに作ったので、梅の花にした長芋がポイントです。1月の地震で、お腹がすいている人に、温かいお味噌汁を届けたいと思いました。とろとろなのでおじいちゃんやおばあちゃんも食べやすいと思います。
レシピ レシピ
[材料]
出汁
500ml
味噌
大さじ4
なめこ
1パック
長いも(花形を8枚作る。一本はすりおろす、一本は千切り)
10cmを2本
[つくり方]
感想 感想
長芋がネバネバで切るのもすりおろすのも大変でした。家族はとても喜んでくれました。
匿名希望 さん(11歳)
ひどい便秘に苦しんでいる祖父のために考えました。 発酵食品を組み合わせると良いと知ったので、発酵食品をたくさん入れてみました。祖父は、チーズとヨーグルトは好きでなく普段食べませんが、お味噌汁に入れれば食べやすくなると思い入れてみました。 しめじは、発酵食品ではありませんが、きのこは便秘に良いそうなので入れました。豆腐も発酵食品ではありませんが、祖父の大好物なので入れました。 豆腐を切るのに包丁を使いましたが、あとは手でちぎるだけの簡単にできるレシピにしました。包丁がこわいなら、豆腐をスプーンですくって入れてもOK。
レシピ レシピ
[材料]
水
600ml
納豆
1パック
とろけるチーズ
2枚
キューブ型チーズ
2個
しめじ
60g
キムチ
50g
ヨーグルト
小さじ2
豆腐
350g
味噌
大さじ2
[つくり方]
感想 感想
納豆お味噌汁は、正直気持ち悪いと思っていましたが予想外においしかったです。
チーズもはじめてお味噌汁に入れましたがとろーりとなっていておいしかったです。ヨーグルトは、入れすぎると酸っぱくなったので、好みですが少なめの方がいいと思いました。
おいしくて健康によく、作るのが簡単なので最高だと思います。 祖父は、不思議な味わいだけどすごく美味しいと飲んでくれました。チーズもヨーグルトもお味噌汁に入れると食べやすいと喜んでくれました。また飲みたいと言ってもらえました。 うれしかったです。
わっしょい さん(11歳)
この味噌汁を作ろうと思った動機は、福井に引っ越し、せっかくだから福井の名物をいれた味噌汁を作ってみようと思ったからです。今回は福井のソースかつ丼をイメージした味噌汁をつくりました。 工夫したところは、ソースかつ丼の魅力をより伝えるため、カツの衣をイメージしたお麩にソースを浸けたことです。 こうしたことでカツにソースがしみて味に深みが出ました。 大変だったことは味噌を溶くところです。途中で味噌がお玉から逃げ出したりして全て綺麗に溶かすのが大変でした。
レシピ レシピ
[材料]
茅乃舎野菜だし
2袋
水
800ml
仙台麩
好きなだけ
ウスターソース
大さじ4
ねぎ
適量
麦味噌
大さじ4
[つくり方]
感想 感想
味噌汁の味は濃すぎることもなく、とてもおいしかった。家族も美味しいと言ってくれてよかった。まだまだ福井の名物はたくさんあるから、また違う食べ物で味噌汁を作ってみたいと思った。
上野 獅央さん(8歳)
母ちゃんが熱を出してきつそうにしてるのを見て、夜ご飯を作ることにしました。
そこで、先日キッザニアの久原で自分の出汁を作ってきたので、その出汁で味噌汁を作って早く元気になって欲しいと思いつくりました。 母ちゃんの具合が悪いので冷蔵庫の中は材料が少なく、何を入れるか迷いながら残り物の食材で頑張って作りました。
茄子の皮むきに手間どり、材料を切るのが大変でしたが、弟と協力して作りました。
喜んでくれたら嬉しいです。
レシピ レシピ
[材料]
茄子
1本
人参
1/2本
キャベツ
2枚
油揚げ
1枚
豆腐
1/2丁
わかめ
適量
小ネギ
適量
味噌
約お玉1杯
だし
1袋
水
900ml
[つくり方]
感想 感想
母ちゃんも父ちゃんも美味しいと言ってくれて、お代わりをしてくれて嬉しかったです。
ご飯を作るのは楽しかったけど、毎日母ちゃんは大変だな?と思いました。
①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑭⑮⑯⑰⑱⑲⑳㉑㉒㉓㉔㉕㉖㉗㉘㉙㉚㉛㉜㉝㉞㉟㊱㊲㊳㊴㊵㊶㊷㊸㊹㊺㊻㊼㊽㊾㊿
折々の会とは
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