茅乃舎1893〜ふるさとの食べごと〜特別編・茅乃舎の春

2022.6.20

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豊かな気候に恵まれた日本列島。「茅乃舎1893」で私たちが伝えていきたいのは、失われつつある風土に根ざした暮らし、そして食のあり方です。

今回公開する映像第3弾は、「特別編・茅乃舎の春」。福岡県飯塚市内野宿に住まう長野おばあちゃんをご紹介します。
「御料理 茅乃舎」の創業前から、料理人たちは毎月長野おばあちゃんのもとに通って、様々な学びをいただいてきました。御年92歳となった今も、野山に入り、自ら野菜を育てて、食づくりに勤しむ長野おばあちゃん。優しさの中に力強さを感じるその姿は、わたしたちに生きることの意味さえもそっと語りかけてくれているようです。
下記のリンクから、ぜひ動画をご覧くださいませ。

92歳の今も、筍山にのぼり、自ら鍬を振るいます。
茅乃舎の料理長、尾崎は毎月、長野おばあちゃんに食のことを学んでいます。
山菜を探しに、春の野へ。どこに何が生えているか、全て頭に入っています。
採れたての筍で作った煮しめ。
山椒の花芽をすりつぶして、酢味噌和えに。
長野さんの食の知恵は、尽きることがありません。

百年を越えるふるさとの食べごと。
自然に恵まれた日本列島は
山をひとつ越えるだけで
とれるもの・食べるものも違いました。

土地に伝わる豊かな食は、
皆さまのご自身の記憶を呼び起こすかもしれません。

ご覧いただけましたら、幸いです。


「茅乃舎1893」
茅乃舎(かやのや)の原点は、1893年(明治26年)に誕生した久原醤油です。明治から昭和にかけての近代化により、食にも大きな変化がおきました。1893年をひとつの目安としながら、古くより伝えられる食のルーツを探っていきます。

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