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久原 久原本家レシピ

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材料(作りやすい分量)

  • 鯛刺身
    4切れ(40g)
  • 大根
    6㎝幅(200g)
  • 煎り酒【A】
    大さじ3
  • 水【A】
    大さじ3
  • 昆布
    適量

作り方

  • 和紙(奉書紙)に見立てた薄切りの大根でくるりと巻いた奉書巻きは、学業成就や立身出世を願って作られてきました。煎り酒を使えば魚の臭みをとり、さっぱりと仕上げてくれます。
    ※大根や人参をお好みの型で抜き、奉書巻きと一緒に煎り酒に漬けて飾るといっそう華やかになります。
    • 1
    • 大根はかつら剥きにし、たて塩(水200ml、塩小さじ1/2)に約5分漬け、しんなりしたら水気をふきとる。
    • 2
    • 1の大根を約8㎝の長さに切り、鯛をのせてくるりと巻く。軽く水で戻して細切りにした昆布で中央を結び、【A】に約10分漬ける。