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  • 評価:
  • 蛤しんじょ椀
  • 古くから夫婦和合の象徴として縁起ものとされる蛤が主役。蛤のみを入れたしんじょとみやびだしの美しい味の饗宴は、晴れやかなお祝いの席にぴったり。ふきのとうが春をそっと運びます。
  • 料理種
    スープ・味噌汁 
    調理方
    蒸す 
    シー
    おもてなし お祝い 
    難易
    難しい
    調理目安時
    カロリ
    42kcal/人
    塩分
    1.1g/人
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材料(4人分)

  • 3個
  • 京人参(相生結び)
    適量
  • 生椎茸
    2枚
  • みやびだし【A】
    1組
  • 水【A】
    500ml
  • すり身(白身)【B】
    100g
  • 卵白【B】
    1/4個分
  • 片栗粉【B】
    小さじ1
  • 蛤の蒸し汁【B】
    大さじ1
  • 塩【C】
    少々
  • うす口醤油【C】
    少々
  • ふきのとうの葉
    適量

作り方

    • 1
    • 鍋に【A】を煮出す。
    • 2
    • 蛤は別の鍋に少量の水(分量外)を沸騰させて加え、殻が開くまで蒸し煮する。身を外して4等分に切り、蒸し汁は残しておく。
    • 3
    • 擂鉢に【B】、冷ました【A】の大さじ2を入れて良くすり合わせ、2の蛤を加えて混ぜ合わせる。
    • 4
    • 3を蛤の殻に詰め、蒸気の上がった蒸し器に入れ約7~8分蒸す。
    • 5
    • 1を再び火にかけ、【C】を加え、生椎茸を加えて軽く煮る。椀に4と京人参、椎茸を盛ってだし汁をはり、ふきのとうの葉を添える。
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