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夏の中華は香る薬味で爽やかに

夏の中華は
香る薬味で爽やかに

夏本番! 暑い夏に負けないスタミナのつく食事なら、中華料理の出番です。
茅乃舎の薬味で味を調えた、夏仕様の中華レシピが登場します。

爽やかな刺激!
夏こそ中華

暑い夏も麺があれば

ピリッと刺激や酸味があり、スタミナ満点。中華料理は暑い日でも食欲を誘うおかずが豊富です。けれど、こってり濃い味つけはちょっと夏には…。それならば、薬味を生かした中華料理を。

豊かな風味、爽やかな刺激で味を調える夏仕様の中華レシピを考えました。

素材が香り立つ
茅乃舎の薬味

素材が香り立つ茅乃舎の薬味

脇役なのに、お料理の味を変える存在感。しっかりこだわり抜いた茅乃舎の薬味を、中華の調味料代わりに。

使用するのは、加熱や乾燥を行わず、香りを引き立たせた“生”の「七味」と、唐辛子・柚子・海塩だけでつくる九州が生んだ万能薬味「柚子胡椒」。薬味の素材が醸す豊かな風味を味の決め手になります。

梅七味と煎り酒でつくる
鶏から揚げの香味だれかけ

梅の酸味でから揚げをさっぱりと。南高梅のペーストと紫蘇、唐辛子、黄柚子皮、胡麻などを合わせ、かつお粉と塩でうまみとコクを加えた「梅七味」を効かせます。万能調味料・煎り酒と合わせることで、風味豊かな香味だれが完成。

「梅七味と煎り酒でつくる鶏から揚げの香味だれかけ
作り方
【材料(2人分)】
鶏もも肉1枚、A[酒大1、片栗粉大2]、B[煎り酒大3、梅七味小1/2、生姜・にんにく(みじん切り)1かけ分、長ねぎ(みじん切り)1/3本分、水大2]、揚げ油適量、白髪ねぎ適量、香菜適量、ごま油大1
【作り方】
❶ 鶏肉は一口大に切り、[A]をまぶす。
❷ ボウルに[B]の材料を入れて混ぜ合わせ、たれをつくる。
❸ ①の鶏肉を180℃の揚げ油でからりと揚げ、熱いうちに[B]のたれにさっとくぐらせる。
❹ 器に③、白髪ねぎ、香菜を盛り、熟したごま油をかけていただく。

赤柚子胡椒と茅乃舎めんつゆで
つくる麻婆茄子

爽やかな辛味が広がる赤柚子胡椒で茄子など夏野菜をたっぷりと。丁寧に剥いて細かく刻んだ柚子皮を赤唐辛子と練り合わせ、まろやかな海塩を加えた「赤柚子胡椒」がアクセントに。茅乃舎めんつゆと味噌で深いコクもプラスします。

赤柚子胡椒と茅乃舎めんつゆでつくる麻婆茄子
作り方
【材料(2人分)】
茄子2本、ピーマン2個、パプリカ1/2個、豚ひき肉50g、A[生姜(みじん切り)1かけ、長ねぎ(みじん切り)1/3本、赤柚子胡椒小1]、B[茅乃舎めんつゆ50ml、水50ml、酒大1、味噌小1、砂糖小1]、水溶き片栗粉小2、サラダ油小2、揚げ油適量
【作り方】
❶ 茄子、ピーマン、パプリカは乱切りにし、180℃の揚げ油で素揚げにする。
❷ フライパンにサラダ油、[A]を入れて中火で熱し、香りが出たら、豚ひき肉を加えて炒める。肉の色が変わったら、①、[B]を加え、一煮立ちしたら水溶き片栗粉を加えてとろみをつける。

生七味でつくる
生七味チャーハン

山椒と胡麻の風味が香り立つピリ辛チャーハン。唐辛子の辛味に山椒の香り、胡麻や青海苔など七つの風味がとけあった「生七味」を使用。乾燥させていない生の七味だからこそ、爽やかな刺激でいつものチャーハンを変えてくれます。

生七味でつくる生七味チャーハン
作り方
【材料(2人分)】
豚ひき肉100g、A[セロリ50g、生七味小1、醤油小2、酒大1、砂糖小2]、卵2個、ごはん2杯分、油大2、塩・醤油少々
【作り方】
❶ セロリはみじん切りにする。
❷ フライパンで炒り卵を作り別皿にとる。
❸ フライパンに油を熱し、肉を炒め、色が変わったら[A]とごはんを加えて炒め合わせる。
❹ ②を合わせ、塩・醤油で味をととのえ火を止める。

一口食べれば薬味が香る中華レシピ。ごはんのおかずはもちろん、冷えたビールや焼酎にも合う夏中華で、元気一杯の夏にしましょう。

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