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だしオイル

暑い夏を乗り切る
お助け麺料理

梅雨があけると本格的な夏が到来。
暑い日が続いて食欲が落ちる時期でも食が進む、夏のお助け麺料理をご紹介します。

暑い夏も
麺があれば

暑い夏も麺があれば

夏といえば、素麺。うどんも冷たい細麺が恋しくなります。涼を呼ぶ蕎麦も欠かせません。ゆでてすぐに食べられ、ツルッとした喉越しが暑い季節にぴったり。

でも登場回数が増えると味に飽きてしまったり、栄養の偏りも気になるところ。麺と具材と調味料の組み合わせで、脱・マンネリを目指しましょう。

バラエティ豊かな麺で
広がるレパートリー

バラエティ豊かな麺で広がるレパートリー

和の麺に加え、ビーフンや中華麺などアジアの麺を用意しておけば、さっと一品つくれて、夏休みの家族のお昼ごはんにも活躍してくれます。

担々麺や冷麺のスープも調味料を工夫するだけで、本格的な味わいに。具も旬菜やスタミナ食材で夏らしく仕上げましょう。

瑞々しい夏野菜で
さっぱりと

たっぷり汗をかいた暑い日には、瑞々しいおいしさでさっぱりいただける夏野菜麺を。

「茅乃舎だし」でつくる
だし素麺

「茅乃舎だし」でつくるだし素麺

炒めたなすとニラ、豚肉を熱々のままのせて、煮出して冷やしておいた茅乃舎だしをかけていただきます。みょうがで後口爽やか。

作り方
【材料(2人分)】
素麺3束、豚バラ肉100〜200g、塩(今回は藻塩を使用)小1、ニラ1束、なす1/2本、みょうが適量、A[茅乃舎だし2袋、水500ml]、B[みりん大1/2、醤油大1/2、塩ひとつまみ]
【作り方】
❶ Aを火にかけて1〜2分煮出したらだしパックを取り除き、Bを加えて味をととのえ、冷やしておく。
❷ 豚肉に塩を振って揉み込む。なすとニラは一口大に切る。みょうがは細切りにする。
❸ 素麺を固めにゆがき、水でしめる。
❹ 素麺を器に盛り、①のだしを注ぐ。
❺ フライパンを熱し、豚肉を炒め、色が変わったら、なすとニラを加えて炒める。
❻ ⑤を熱々のうちに素麺の上にのせ、みょうがを散らす。

「煎り酒」でつくる
ビーフンチャンプルー

「煎り酒」でつくるビーフンチャンプルー

旬のゴーヤをたっぷり。具とビーフンをごま油で炒め、煎り酒で味付けするだけ。梅酢のほのかな酸味とだしのうまみが染みわたります。

作り方
【材料(2人分)】
ビーフン100g、ゴーヤ1本、豚バラ肉100g、煎り酒大3、ごま油大1
【作り方】
❶ ビーフンを戻して水気を切る。
❷ ゴーヤは種とわたを取り除いて5mm幅に、豚肉は食べやすい大きさに切る。
❸ ごま油でゴーヤと豚肉を炒め、肉の色が変わったらビーフンを加えて手早く炒める。煎り酒を加え、全体を炒め合わせる。お好みで、青柚子胡椒や生七味を添えても。

「茅乃舎めんつゆ」でつくる
盛岡風シコシコ冷麺

「茅乃舎めんつゆ」でつくる盛岡風シコシコ冷麺

きゅうりをはじめ、トマトやオクラを加えても。茅乃舎めんつゆを水で割ってレモン汁を加えたスープに、キムチの辛みが溶け込みます。

作り方
【材料(2人分)】
冷麺用の半生麺2玉、白菜キムチ50g、チャーシュー2枚、きゅうり(薄切り)1/4本、ゆで卵1個、すいか2切、糸唐辛子適量、スープ[茅乃舎めんつゆ75ml、水300ml、レモン汁小さじ2]
【作り方】
❶ 麺をゆで、流水で洗って水気を切る。
❷ 麺に具材を盛り付け、スープをかける。

食べごたえあり!
豚肉や穴子でスタミナ麺

しっかりお腹を満たして、スタミナアップ。豚ひき肉や肉味噌が味のポイントになる2種の麺に加え、蕎麦は旬の穴子の天ぷらとともに。

「煮干しだし」と「焙煎ごまだれ」
でつくる旨辛ごまスープの担々麺

「煮干しだし」と「焙煎ごまだれ」でつくる旨辛ごまスープの担々麺

旨辛豚ひき肉で食欲そそる一杯に。煮干しだし焙煎ごまだれがあれば、担々麺スープが簡単につくれます。

作り方
【材料(2人分)】
中華麺(細めの縮れ麺)2玉、豚ひき肉100g、チンゲン菜1/2束、A[煮干しだし1袋、水600ml]、B[焙煎ごまだれ120ml、醤油小2]、塩・胡椒少々、ラー油適量
【作り方】
❶ チンゲン菜は縦2等分に切り、熱湯でさっとゆでる。豚ひき肉は手早く炒め、塩・胡椒をする。
❷ Aを火にかけて2分ほど煮出したらだしパックを取り除き、Bを加えてひと煮立ちさせる。
❸ ゆでた中華麺にスープを注ぎ、具を盛り付ける。お好みでラー油を加える。

「焼にんにく味噌」で
つくるジャージャーうどん

ツルツルッと冷たいうどんに、焼きにんにく味噌を絡めた豚肉をトッピング。にんにくの風味に刺激され、食欲が湧いてきます。

作り方
【材料(2人分)】
手延うどん1袋(200g)、豚バラ薄切り肉150g、ピーマン1個、人参50g、もやし100g、焼きにんにく味噌大3
【作り方】
❶ うどんをゆで、流水で洗って水気を切る。
❷ ピーマン・人参は千切りにし、もやしはさっとゆでる。豚肉は5mm幅の細切りにして炒め、焼にんにく味噌をからませる。
❸ うどんに野菜と肉味噌を盛り付ける。お好みで生七味を添えても。

「江戸前めんつゆ」でいただく
穴子天ざる

二八そばに添えるのは、ふっくら夏の旬・穴子。キリッと辛口の江戸前めんつゆで味わいます。

作り方
【材料(2人分)】
二八そば(半生麺)2玉、穴子(開き)1/2尾、つけ汁[江戸前めんつゆ50ml、水100ml]、衣[小麦粉1カップ、卵黄1個分、冷水150ml]、薬味[長ねぎ・わさび適量]、揚げ油・小麦粉適量
【作り方】
❶ そばをゆで、流水で洗って水気を切る。
❷ 穴子に小麦粉を薄くまぶして衣をつけ、175℃の油でカラッと揚げる。
❸ つけ汁をつくり、お好みで薬味を添える。

麺や具をアレンジすれば、レパートリーがぐんと広がります。暑い夏こそ、手軽なのにバラエティ豊富な麺料理を制しましょう。

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